ほこり掃除の方法でオススメの道具!マイクロファイバークロスは?
そこまで酷くはないのですが、ハウスダストアレルギーがあります。
ホコリは大敵なのでこまめな掃除が大切なのですが、ホコリの掃除をしていると、くしゃみが出たり目が痒くなってしまうので、出来るだけさっと掃除を済ませてしまいたいんです。
ほこりの掃除方法でオススメの方法と便利な道具があったら教えてください。
ハウスダストアレルギーがあると、まめな掃除が必要になりますが、ホコリが舞う中で掃除をするのは大変ですよね。
そんなホコリの掃除をする時にオススメしたい方法と道具を紹介します。
でも、掃除道具の紹介の前にハウスダストアレルギーがある方は、マスクや眼鏡などで、目や鼻を保護をすることも忘れないようにしましょう。
ホコリの掃除方法といえば、掃除機で吸い取る方法が思い浮かびますが、掃除機を使うとホコリが舞い上がってしまうというデメリットもあるんですね。
ですから、掃除機以外の道具でオススメしたいのが、マイクロファイバークロスと呼ばれるものです。
掃除道具売り場に必ずある、極細の化学繊維で出来た雑巾のことになります。
ほこり掃除でおすすめのマイクロファイバークロス!
普通の雑巾などはホコリを絡めとる事は出来ないので、ホコリが床に落ちたり舞い散ってしまうものです。
しかし、マイクロファイバークロスなら、極細の繊維がホコリをからめ取りしっかりとキャッチする事が出来ます。
基本的にマイクロファイバークロスなら薬剤などを使用することなく、細かいホコリをスッキリと取り除く事が出来ますよ。
マイクロファイバーと化学雑巾の違い
マイクロファイバーと化学雑巾を混同してしまう人もいるのですが、この2つは別物です。
後者の化学雑巾はオイルや薬品を含んでいて、洗剤を使わなくても汚れ落ちが良く艶を出す事の出来る掃除道具となります。
ただ、こうした化学雑巾は使用可能な場所が限られ、使い続けると床や建具を傷めてしまう事があります。
その点マイクロファイバークロスは、薬品などが含まれていないので幅広いホコリ掃除に使用する事が出来るのです。
クロスの他にも掃除がしやすいマイクロファイバーで出来たモップなども販売されています。
色々な種類のものが販売されているので、用途にあった製品を揃えておくと良いでしょう。
大掃除で毎年忘れがち・後回しなりやすい場所は?
毎年忙しい年末に行っている大掃除!
マンションなどは管理組合が毎年排水管の清掃を行っていますが、一戸建ての場合は自分で管理しなくてはいけません。
高圧洗浄機に逆噴射ノズルをつければ、自分で出来なくもないですが、家の根幹にあたる部分ですので、やはり専門業者に依頼するのがいいでしょう。
油の塊などが溜まって排水管の内部の流れが悪くなると、トイレやお風呂、キッチン、洗面などの排水口の流れが悪くなり、最悪の場合詰まってしまいます。
理想は毎年ですが、2年に一回はやっておいたほうがいいですよ。

聞き馴染みがないかもしれませんが、浴槽には前面が外れるタイプがあります。
この浴槽のエプロン内部というのがカビの温床になっています。
外して自分で掃除することも可能ですが、エプロン内部の奥の方は手が届かないことがありますし、無理な姿勢で掃除しなくてはいけないので、結果きれいにならないので、やはり専門業者に依頼することをおすすめします。

雨樋が詰まると雨水の逃げ場がなくなって、家の中に侵入し、雨漏りの原因になってしまいます。
そうなると、かなり重症で、家の修繕が必要になってしまいますので、雨樋掃除は毎年やることをおすすめします。
雨樋は基本高い場所にあり、屋根に登って作業しなくてはいけませんので、専門業者に依頼したほうがいいです。

せっかく道具や材料を買っても、うまくいかない場合もありますので、専門家にやってもらったほうがいいですよ。
自分で道具と材料を買うよりも安くやってくれる業者もありますので、そういうサービスを使ったほうがいいですね。

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