天井と壁周りの大掃除のコツと順番
天井と壁周りの大掃除のコツと順番を紹介します。
天井と壁周りの大掃除で一番効率が良い順番とスケジュールとは!?
大掃除で毎年忘れがち・後回しなりやすい場所は?
毎年忙しい年末に行っている大掃除!
排水管
排水管は想像以上に汚れが溜まっています。マンションなどは管理組合が毎年排水管の清掃を行っていますが、一戸建ての場合は自分で管理しなくてはいけません。
高圧洗浄機に逆噴射ノズルをつければ、自分で出来なくもないですが、家の根幹にあたる部分ですので、やはり専門業者に依頼するのがいいでしょう。
油の塊などが溜まって排水管の内部の流れが悪くなると、トイレやお風呂、キッチン、洗面などの排水口の流れが悪くなり、最悪の場合詰まってしまいます。
理想は毎年ですが、2年に一回はやっておいたほうがいいですよ。

お風呂のエプロン内部
大掃除でお風呂の浴槽をしっかり掃除していると思いますが、多くの人がやっていないのが「浴槽のエプロン内部」です。聞き馴染みがないかもしれませんが、浴槽には前面が外れるタイプがあります。
この浴槽のエプロン内部というのがカビの温床になっています。
外して自分で掃除することも可能ですが、エプロン内部の奥の方は手が届かないことがありますし、無理な姿勢で掃除しなくてはいけないので、結果きれいにならないので、やはり専門業者に依頼することをおすすめします。

雨どい
雨樋は落ち葉やゴミが溜まりやすい箇所で、近隣に落葉樹があると毎年簡単に詰まってしまうものです。雨樋が詰まると雨水の逃げ場がなくなって、家の中に侵入し、雨漏りの原因になってしまいます。
そうなると、かなり重症で、家の修繕が必要になってしまいますので、雨樋掃除は毎年やることをおすすめします。
雨樋は基本高い場所にあり、屋根に登って作業しなくてはいけませんので、専門業者に依頼したほうがいいです。

網戸の張替え
網戸の張り替えは頑張れは自分でも出来ますが、慣れないと上手く出来ません。せっかく道具や材料を買っても、うまくいかない場合もありますので、専門家にやってもらったほうがいいですよ。
自分で道具と材料を買うよりも安くやってくれる業者もありますので、そういうサービスを使ったほうがいいですね。

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